企業理念

ご挨拶 旭松食品 代表取締役社長 木下博隆

旭松食品は1950年の創業以来、「品質第一」、「参画経営」、「自主挑戦」を経営理念とし、食を通じて社会に貢献することを目指しています。2013年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことによって和食の重要性が見直され、こうや豆腐の原料となる大豆も和食の中心的な存在として、その価値をこれからも守り続けていくことが重要です。

そして今後は日本だけではなく、グローバルな視点でこうや豆腐を展開する必要性も感じています。そのために旭松食品ができることは、今までと変わらずおいしいこうや豆腐をつくり続けること。さらには、健康性に重点をおいた開発が重要であると捉えています。具体的には、お客さまのニーズに応えるため約40年ぶりにこうや豆腐の製法を見直し、重曹(炭酸水素ナトリウム)を炭酸カリウムに切り替えることで減塩に成功しました。加えて旭松食品はいま、こうや豆腐の研究結果を論文にまとめて世界へ発信していくことを新たな取り組みとし、力を入れています。最近ではこうや豆腐の新しい健康価値として、糖尿病の指標とされるHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)を下げるという効果があることも明らかとなりました。

旭松食品には、40年間コツコツとこうや豆腐の持つ健康価値の研究に取り組んできたというまじめさと勤勉さがあります。これからもますますこうや豆腐のファンが増えるよう、さらなる効果・効能を追求し、試験を繰り返しながら、食を通じてお客さまの健康を支えるお手伝いをしていきたいと思っております。

旭松食品 代表取締役社長 木下博隆 旭松食品 代表取締役社長 木下博隆

理念

企業理念

私たちは
お客様の生活文化の向上と共に歩み
より快適で、健康な食生活を追求し
日々に、新たに前進します。

経営理念

品質第一
参画経営
自主挑戦

伝統と革新

創業以来、語り継がれてきた精神。

当社は昭和25年(1950)、現在の飯田市に設立されました。こうや豆腐(当時は凍豆腐、凍み豆腐などと呼ばれていました)は、それよりはるか以前に農家の冬の副業としてさかんにつくられていたものですが、やがて戦後には技術革新、機械化が進み、良質のたんぱく源として絶大な人気を博すようになりました。こうしたなか、地元有志により農村の近代化などの目的を掲げ、こうや豆腐工場の創設が進められたのです。今から60年以上遡る当時の創業の精神は、今も当社の原点として大切にされています。

創業以来、語り継がれてきた精神

新しい時代に挑戦する「創意工夫」。

日本の企業は、高度成長期にかけ、経済の発展とともに大きな変化を迫られますが、当社は創業時より、「創意工夫」の大切さを説き、時代の趨勢を読み、人々の動きを把握し、つねに新しい考え方を取り入れて活動することを掲げてきました。以来当社は、今日も絶え間ない「創意工夫」を続けています。

新しい時代に挑戦する「創意工夫」。

「絆」を力に。

たとえば経営者と従業員、生産と販売、企業と地域、あるいは同業者同士に至るまで、当社では創業時からその絆をしっかりと結ぶことを企業づくりの根幹としてきました。この精神はのちに健全な労使関係、地域貢献、また、同業者との合併や業務提携に生かされてきました。

「絆」を力に。

つねに前へ。
つねに「アグレッシブ」に。

日本一のこうや豆腐メーカーとして成長するためには、つねに独自技術、最先端技術に挑戦するアグレッシブな姿勢が必要でした。「ワレなし1枚選り」「ソフトタイプ」「重曹による膨軟加工技術」そして、新規事業の即席みそ汁「生みそずい」の発売、平成26年(2014)の低ナトリウム新製法にいたるさまざまな開発は、この精神から生み出されたものです。

つねに前へ。つねに「アグレッシブ」に。

「品質」を中心に。

今日でこそ、多くの企業が当たり前のように掲げる「品質第一主義」。創業当時、当社が日本一をめざすためには消費者の信頼が何より重要でした。このため、消費者を裏切らない、絶対の安全・安心を掲げ、品質第一を生産面の中心思想としたのです。
これらの精神は、今も当社の事業のすみずみに息づいています。

「品質」を中心に。