沿革

  • 1950年(昭和25年)

    12月19日創立

  • 1951年(昭和26年)

    5月15日豆腐製造に着手

  • 1962年(昭和37年)

    天竜工場竣工

  • 1967年(昭和42年)

    あさひ豆腐販売株式会社設立

  • 1969年(昭和44年)

    8月26日、皇太子・同妃殿下(現上皇・上皇后両陛下)が天竜工場にご来社

  • 1971年(昭和46年)

    ダイヤ豆腐株式会社と業務提携
    販売部門として信州豆腐販売株式会社(後の信州食品株式会社)設立

  • 1972年(昭和47年)

    重曹を用いた膨軟加工製品(アンモニア無添加)「新あさひ豆腐」を販売

  • 1978年(昭和53年)

    食品研究所完成、研究開発体制を強化

  • 1981年(昭和56年)

    即席みそ汁「生みそずい」発売

  • 1982年(昭和57年)

    第4回食品産業優良企業表彰において「農林水産大臣賞」を受賞

  • 1983年(昭和58年)

    社名を旭松凍豆腐株式会社から旭松食品株式会社に変更
    「生みそずい」、「昭和57年度優秀ヒット賞」(日本食糧新聞社)を受賞
    カップ「生みそずい」発売

  • 1984年(昭和59年)

    チルド食品「あげいち」近畿地区発売
    納豆「なっとういち」長野県下にて発売

  • 1985年(昭和60年)

    旭松食品株式会社、ダイヤ豆腐株式会社、信州食品株式会社の合併により、″新生″旭松食品株式会社発足

  • 1990年(平成2年)

    本社機能を大阪に移転、飯田を本店とする

  • 1992年(平成4年)

    大阪証券取引所第二部に上場

  • 1995年(平成7年)

    飯田市駄科にロジスティクスセンターを新設

  • 1996年(平成8年)

    第13回「ロジスティクス大賞」受賞((社)日本囗ジスティクスシステム協会主催)

  • 1998年(平成10年)

    物流子会社旭松フレッシュシステム株式会社設立
    介護食「カットグルメ」発売

  • 2001年(平成13年)

    天竜第一工場、埼玉工場がIS09001を認証取得

  • 2004年(平成16年)

    凍豆腐、納豆の受注から製品引渡しにいたる全部門でIS09001認証取得
    中国山東省膠南市に即席みそ汁用具材料の製造・販売を行なう合弁会社青島旭松康食品有限公司を設立

  • 2005年(平成17年)

    韓国での納豆の生産販売を行なう合弁会社新鮮納豆株式会社を設立

  • 2006年(平成18年)

    全社でIS09001を認証取得

  • 2007年(平成19年)

    中国での販売および貿易業務を行なう青島旭松康大進出口有限公司を設立

  • 2011年(平成23年)

    納豆事業における営業権、商標権を譲渡

  • 2012年(平成24年)

    通信販売事業の強化に向け通販サイトを再構築「旭松の通販オンラインショップ」をオープン

  • 2013年(平成25年)

    東京証券取引所市場第二部に上場(市場統合による)
    大豆加工品「大豆の華」を復活発売

  • 2014年(平成26年)

    独自製法の炭酸カリウムを用いた膨軟加工製品販売、これを機に「新あさひ豆腐」の名称にブランド統一

  • 2015年(平成27年)

    凍豆腐業界では初となるFSSC22000を認証取得(医療食を除く)

  • 2016年(平成28年)

    全社でFSSC22000を認証取得

  • 2017年(平成29年)

    独自の凍豆腐製法により、第38回食品産業優良企業表彰にて「農林水産大臣賞」受賞
    長野県に有機質肥料生産施設 旭松バイオセンター竣工
    直売店「新あさひ屋」をオープン
    第6回健康寿命をのばそう!アワード<生活習慣病予防分野>にて「厚生労働省健康局長優良賞」受賞

  • 2018年(平成30年)

    FSSC22000 Version.4.1に更新
    消防庁の平成30年度危険物保安功労者表彰にて、「優良危険物関係事業所消防庁長官表彰」受賞