企業理念

ご挨拶 代表取締役社長 木下博隆

旭松食品は1950年の創業以来、「品質第一」、「参画経営」、「自主挑戦」を経営理念とし、食を通じて社会に貢献することを目指しています。2013年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことによって和食の重要性が見直され、こうや豆腐の原料となる大豆も和食の中心的な存在として、その価値をこれからも守り続けていくことが重要です。

「私たちはお客様の生活文化の向上と共に歩み、より快適で、健康な食生活を追求し日々に、新たに前進します。」というのがわが社の企業理念です。その成果の一つに、高野豆腐の健康価値創造があります。当社発祥の地である長野県は、過去に短命県の汚名返上を目指し、地域住民を対象にした健康づくりの運動を行い、長寿日本一にもなりました。健康づくりの運動の一つに減塩がありますが当社も創業以来の主力商品である高野豆腐で減塩を行いました。高野豆腐には微量の食塩が含まれていますが、限りなくゼロにすべく新製法での商品化に取り組み、2014年9月より、高野豆腐全商品をこの製法に切り替え、この取組みにより「第6回健康寿命をのばそう!アワード」で「厚生労働省健康局長賞」を頂くことができました。また、高野豆腐の新たな健康機能性の研究を当社の食品研究所が継続して行い、論文を発表しエビデンスを基にした普及活動を行っています。
そして、製法だけではなく、高野豆腐の主原料である大豆にも配慮し、世界的なイベントであるオリンピックの食材認定基準である「GLOBAL G.A.P.認定」の大豆を使用しています。この認定は、農地の環境保全や従事する方々の労働安全など様々な要求事項をクリアして得られるもので、持続した原料調達を進めていく上で必須のものと考えています。

昨今、地球規模でのSDGs(持続可能な開発目標)が叫ばれており、当社の大豆調達はこの枠組みに当てはまるものと自負しております。 企業理念の中にある「生活文化の向上」とは、自分たちの利益だけでなく世界の価値観と共になければいけないと思います。 このようにわが社は、いろいろな方々の協力を得ながら企業理念の実現のため挑戦を続けています。

代表取締役社長 木下博隆 代表取締役社長 木下博隆

理念

企業理念

私たちはお客様の生活文化の向上と共に歩み、より快適で、健康な食生活を追求し日々に、新たに前進します。

経営理念

品質第一
参画経営
自主挑戦

品質・食品安全方針

私たちは、「企業理念」、「経営理念」を旨とし法令を遵守してものづくりを行います。
私たちは、お客様の声に耳を傾け、安全で満足していただける商品を提供します。
私たちは、全てのステークホルダーと充分なコミュニケーションを取り食品安全マネジメントシステムを継続して改善します。

健康経営宣言

お客様の快適で健康な食生活に、より貢献していくためには、企業が健全であり、そこで働く従業員が、健全でなければなりません。

旭松食品グループは、従業員一人一人が心身共に健康であり、元気で前向きに日々前進していくことが重要と考え、積極的に従業員の健康向上に取り組んで参ります。


「旭松食品グループ 健康 5か条」

  • バランス良い食事を心がけよう! 「こうや豆腐 1日1枚 食べよう運動」の推進
  • 継続しよう、適度な運動! 「インターバル速歩」を習慣に体力作りを推進
  • 元気な挨拶、笑顔の毎日! 活発なコミュニケーション、職場環境改善の推進
  • 健康管理は、自己管理が基本! 健康診断、再検査は必ず受診
  • お酒は適度に、煙はゼロに!

健康管理方針

目的

企業理念である「私たちは、お客様の生活文化の向上とともに歩み、より快適で、健康な食生活を追求し、日々に新たに前進します。」の実践に向け、まず当社の従業員が健康でなければならにことを念頭に置き、健康増進の方針を定める。


体制

当社は、健康管理を推進するため、全社安全衛生管理委員会を組織する。
全社安全衛生管理委員会は、健康管理推進部署である人事総務課と連携し、実施計画の立案、推進を図る。
実施計画の進捗について、年度毎に経営会議に報告を行う。


取組内容

従業員各々が常に健康を意識し、自律的な行動ができるよう支援を行う。

  • 0次予防:従業員、個々のみならず職場で健康に関する情報共有、交換等が行われるように情報発信を進める。
  • 1次予防:予防接種の促進や、社内報、社内イントラ、外部研修等により「疾病」に対する理解を深める。
  • 2次予防:健康診断の徹底、医療機関と保健者と連携し疾病の「早期発見・早期治療」を促し、発症リスクを抑える。
  • 3次予防:休業や職場復帰に向けた体制を整備し、疾病の再発防止、重症化予防に繋げる。

伝統と革新

創業以来、語り継がれてきた精神。

当社は昭和25年(1950)、現在の飯田市に設立されました。こうや豆腐(当時は凍豆腐、凍み豆腐などと呼ばれていました)は、それよりはるか以前に農家の冬の副業としてさかんにつくられていたものですが、やがて戦後には技術革新、機械化が進み、良質のたんぱく源として絶大な人気を博すようになりました。こうしたなか、地元有志により農村の近代化などの目的を掲げ、こうや豆腐工場の創設が進められたのです。今から60年以上遡る当時の創業の精神は、今も当社の原点として大切にされています。

創業以来、語り継がれてきた精神

新しい時代に挑戦する「創意工夫」。

日本の企業は、高度成長期にかけ、経済の発展とともに大きな変化を迫られますが、当社は創業時より、「創意工夫」の大切さを説き、時代の趨勢を読み、人々の動きを把握し、つねに新しい考え方を取り入れて活動することを掲げてきました。以来当社は、今日も絶え間ない「創意工夫」を続けています。

新しい時代に挑戦する「創意工夫」。

「絆」を力に。

たとえば経営者と従業員、生産と販売、企業と地域、あるいは同業者同士に至るまで、当社では創業時からその絆をしっかりと結ぶことを企業づくりの根幹としてきました。この精神はのちに健全な労使関係、地域貢献、また、同業者との合併や業務提携に生かされてきました。

「絆」を力に。

つねに前へ。
つねに「アグレッシブ」に。

日本一のこうや豆腐メーカーとして成長するためには、つねに独自技術、最先端技術に挑戦するアグレッシブな姿勢が必要でした。「ワレなし1枚選り」「ソフトタイプ」「重曹による膨軟加工技術」そして、新規事業の即席みそ汁「生みそずい」の発売、平成26年(2014)の低ナトリウム新製法にいたるさまざまな開発は、この精神から生み出されたものです。

つねに前へ。つねに「アグレッシブ」に。

「品質」を中心に。

今日でこそ、多くの企業が当たり前のように掲げる「品質第一主義」。創業当時、当社が日本一をめざすためには消費者の信頼が何より重要でした。このため、消費者を裏切らない、絶対の安全・安心を掲げ、品質第一を生産面の中心思想としたのです。
これらの精神は、今も当社の事業のすみずみに息づいています。

「品質」を中心に。