新あさひ豆腐のこだわり
スーパー食材こうや豆腐
栄養素の半分が
植物性たんぱく質 フレイル予防にも
「畑の肉」と言われる大豆の成分を抽出・濃縮したこうや豆腐は、豊富な栄養素を含んでいます。なかでも特筆すべき特徴点は、こうや豆腐の半分が植物性たんぱく質(51.7g/100g)だということです(大豆グリシニン、大豆ベータコングリニシンなど)。さらには美容や健康維持に必要なカルシウム(490mg/100g)や鉄分(5.8mg/100g)も豊富。また、昨今話題のフレイルを予防するためには、たんぱく質の摂取と口腔機能の維持が重要とされています。こうや豆腐は高たんぱく質で、しっかりと咀嚼できるからフレイル予防に効果的です。まさにこうや豆腐は現代社会には欠かすことのできない、スーパー食材なのです。
- こうや豆腐の栄養素
レジスタントタンパクの驚き!?の作用
血中の悪玉コレステロール値を
減少する
こうや豆腐が健康に良い理由として、欠かすことのできない栄養成分がレジスタントタンパクです。たんぱく質の一部で分解されにくいレジスタントタンパクは、たんぱく質のなかの約3割を占め、身体に吸収されにくく食物繊維に似た働きをします。血中の悪玉コレステロール値を減少させる効果が報告されたほか、食後の中性脂肪の上昇を抑制する効果も見られ、健康維持に役立つと期待されています。
- 血中コレステロール量の変化
「減塩」に着目!!より健康的な食品へ
40年ぶりの新製法で塩分を激減
日本人の食生活は、塩分摂取量が多いと言われています。その数値は年々減少傾向ではあるものの、まだまだ目標値に届いていないのが現状です。このような背景を受け、旭松食品はアンモニア加工の変更から約40年ぶりに製法の見直しを実施しました。こうや豆腐をやわらかくするために使用していた重曹を炭酸カリウムに切り替えることで、食塩相当量ほぼ0を実現。さらに塩分の排出を手助けすると言われるカリウムを一般的なこうや豆腐と比べ約26倍に増やすことに成功しました。
- 一般的なこうや豆腐*と新製法でのナトリウム量の違い
- 一般的なこうや豆腐*と新製法でのカリウム量の違い
おいしく糖質カット
さまざまなレシピを
無理なく糖質カット
こうや豆腐は穀類やいも類などと比べて糖質の量が非常に少ない食材です。糖質とは、エネルギー源として私たちのからだに必要な栄養素のひとつですが、摂り過ぎることで糖尿病や肥満に繋がる恐れがあるとされています。お菓子やパンづくりのときにこうや豆腐を小麦粉の代わりに使うと、無理なく糖質カットをサポート。肉などと合わせて使うこともできるので、アレンジ次第でさまざまなレシピに応用できます。
- 小麦粉・大豆との糖質量の違い
ますます便利!
豊富なサイズと形状
お料理の用途やお好みに合わせて
旭松食品のこうや豆腐は、大きさや厚みのさまざまな形状が揃っていることが特長です。和洋中いろいろな料理に使える定番の1枚サイズから、汁物に加えるだけで調理ができる小さめサイズ、なにかもう1品増やしたいときは旨味だし付きタイプがおすすめです。また長野県飯田市の家庭料理として親しまれている粉豆腐は、簡単でおいしく、しかもヘルシーと大人気。お料理やお好みに合わせて選べることも、こうや豆腐の魅力のひとつです。